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慶應義塾体育会ハンドボール部

4年生ブログリレー③ 芳川友太(法学部政治学科) 【4年間の振り返りと早慶戦への意気込み】

 ハンド部一くだらなく、ムードメーカーである大園からバトンを受け取りました、芳川友太です。こんな感じで文を書く機会は今までなかったので、読みにくい部分が多々あるとは思いますが、ご容赦いただければ幸いです。

 まず監督・コーチ・OBの方々、4年間本当にありがとうございました。たくさんの方に支えていただいたからこそ、ハンドボールを4年間続けられたと思っております。

さて、特段書きたいこともないので、ハンドボール人生を振り返りながら、自分の思いを書き記していきます。小・中学校ではバスケットボールをやってきたのですが、高校では新しいスポーツに挑戦するのも楽しそうだと感じて、ハンドボールを始めることになりました。今思えば何か惹かれるところが多々あったのかと思います。高校からの初心者として始めるにあたり、経験者に勝つためには何か自分にしかない武器が必要であると考えていました。そこで日常生活は右利きであるのに対して、バスケットボールでは左利きであった経験を生かし、両利きになろうと決断しました。しかし両利きはそんなに甘くはなく、左手で投げること自体はじめてであったことや、利き手との感覚の違い、周りに相談できなかったことから、もう辞めようと考えることも多かったです。ただ、なんだかんだ続けることである程度は身になりました。「継続は力なり」という言葉を実感した経験でした。何か新しいことを始めると上手くいかないのは当たり前で、必ず壁にぶち当たります。後輩たちに努力は裏切らないなんて無責任ことは言えませんが、自分なりに考えて、粘り強く頑張って欲しいなと思います。
 上記の話は高校のことですが、大学ではより多くの挫折を経験してきました。特に怪我でした。二年生の冬、いよいよチームの戦力になれるという時期に、前十字靭帯断裂による長期離脱。練習を外から眺める日々に、何もできない自分の無力さと悔しさを痛感し、一時は退部さえ考えるほど落ち込みました。しかし周りの人に支えてもらうことで苦しいリハビリを乗り越え、復帰することができました。その中でも同期の存在は大きかったのかと思います。4年間ずっと一緒にやってきているわけで、まだ引退してはいませんが、これからも生涯に渡って関係が続いていくのかなと勝手に思っております。だからこそ後輩たちには同期を大事にして欲しいです。もちろんぶつかることもあるとは思いますが、結局は大切な仲間で一番の味方です。
 最後に思い出の試合について書かせていただきます。それはハンドボール人生最後のリーグ戦でのvs立教です。立教は練習試合で負けることが多く、一筋縄ではいかず接戦になることが予想されていました。いざ試合が始まると、慶應は序盤から流れを掴むことができ、後半に立教の底力を感じながらも一点差で勝利を掴むことができました。入部当初から目標として掲げられていた入れ替え戦出場をリーグ戦優勝という最高の形で達成することができ、今までにない感動を味わいました。この嬉しさは今でも鮮明に覚えています。ただ同じくらい悔しい試合もありました。これほど嬉しく、これほど悔しい経験は生涯にもうないかもしれません。だからこそ後輩たちには4年間のハンドボール生活を後悔なくやり切ってもらいたいです。以上、長い文章を読んでいただきありがとうございました。

 明日はハンドボール部の忍者、ちゃい(村井優太)です。

 

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