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慶應義塾体育会ハンドボール部

4年生ブログリレー④ 村井 優太(商学部) 【4年間の振り返りと早慶戦への意気込み】

 33年ぶりのリーグ優勝を決めるブザービートを決めた我らがヒーロー芳川友太くんからバトンを受け取りました、商学部4年の村井優太と申します。私自身文章を書く事が下手で、苦手意識を持っております。ですが、最初で最後のブログだと思い、気楽に書いていこうと思います。拙い文章ではありますが、最後までお付き合いしてくださると幸いです。

 私は高校からハンドボールを始めて、今年で7年目になりました。おそらく社会人になってする事はないでしょう。それくらいやり切ったと思っています。週6回の練習をほぼ7年間続けてきて、正直もうお腹一杯です笑。そんな前置きは置いといて、本題に入りたいと思います。「周囲を驚かせ、喜ばせることができるか」これがやりがいであります。小学校時代から球技をしてきて、活躍した時、何かを成し遂げたとき、周囲の人たちが喜んでくれて、褒めてくれるのが私の中で何事にも変えがたいものです。自分のそれまでの努力や苦労が報われた瞬間であり、頑張ってきてよかったなと思えるからです。大学2年生の秋リーグ、桐蔭横浜大学戦の時により一層その思いが強くなりました。試合終盤、1点ビハインドの場面で出場し、同点ゴールを決めた時でした。その瞬間、監督・コーチ陣、チームメイトだけでなく会場にいたお客さん皆が歓喜に満ち溢れていました。試合は勝利する事ができ、みんなから「よくやってくれた!」と言ってもらえた事が本当に嬉しかったです。また言ってもらえるように、期待して応援してくれる人たちに喜んでもらえるように頑張ろうと思ったのです。しかし今はコロナの影響もあり、無観客試合で、ライブ配信という形を取っているため、なかなかそれを実感する機会はないです。これは私だけでなく、同期や後輩も感じているのではないでしょうか。試合で勝利した時や、シュートを決めた時の喜びはあるのですが、満足する事はあまりなかったです。そのため、何のために練習しているのかわからなくなり、身が入らない時期もありました。最上級生としてこんな事を書いていいのかわかりませんが、無観客というこの現状にもどかしさを感じているのです。そんな時に先日ソッカー部の早慶戦を観戦しました。3000人の観客がスタジアムを埋め尽くし、プレーする事に歓声が湧き、シュートが決まれば選手は勿論、選手の友人や保護者やOBの方々含め、全員が大喜びする。こんな一体感のある空間で試合ができる事がどれほど幸せなことかと思いました。やはり観客の前で試合をしたいという思いが強くなりました。また大勢の人たちが、選手たちのために時間を割いて、足を運んで応援してくれている人たちに感謝し、期待に応えられるように日々行動しなければとも思いました。私はこれまで、周囲の人たちを喜ばせる為に、努力を重ねてきました。実感できないからといって練習に身が入らないのは応援してくれている人たちを裏切る行動ではないかと思い、考えが改まりました。そうは言っても残り後1試合。引退試合だから、早慶戦だからという理由もそうですが、何よりも応援してくれる人たちのために、勝利して喜ばせる為、残り少ない現役生活1日1日の行動を大切に最後までやり切りたいと思います。

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後輩たちへ
 纏りがなく、いつもくだらない事で言い合いしたり、最上級生としての振る舞いができていなかったり、能動的に働きかけてコミュニケーションを取れば良かったと反省しています。それでもここまでついてきてくれて本当にありがとう。
今年の戦績を超える活躍を期待しています。これから辛い事や苦しい事があるかもしれない。逃げ出したくなる時もあるかもしれない。それでも期待してくれているハンドボール全ての関係者のために、戦い続けて欲しい。やりがいは人それぞれ違うかもしれないが、今自分たちがハンドボールすることができているのは誰のおかげか。練習環境を整えてくれている下級生、体育館を時間通り使えているのは主務がいるから、どんな時間に起きても帰宅しても温かいご飯とお風呂を用意して応援してくれるのは家族がいるから。その他にも指導してくれている監督・コーチ陣や現役選手のために寄付してくださっているOBの方々など、沢山の人たちが自分たちの為に色々としてくださっている事をどうか忘れないで欲しい。この先困難が待ち受けたとしても、この想いを胸にどうか立ち向かって、乗り越えて欲しい。そして是非、今年度の戦績を超える活躍を見せて欲しい。期待しています。

監督・コーチ陣含めたOBの方々へ
 4年間お世話になりました。ありがとうございました。ハンドボールだけでなく、人として大切な事を沢山教わりました。OBの方々が指導してくださったからこその自分がいると思っております。これから社会人になります。まだまだ未熟者の私ですが、今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。

家族へ
 まずは慶應という素晴らしい環境に入学させてくれてありがとう。最高の友人たちと出会うことができました。そして16年間自由に自分のやりたい事を尊重し、支えてくれて本当にありがとう。野球、サッカー、ハンドボールと転々しても、その時々の選択をいつも応援してくれてありがとう。目の前のことで頭が一杯になった時や、精神的に不安定になった時に「大丈夫?」と声を掛けて、相談に乗ってくれた事で救われた事が何回あった事でしょうか。本当に感謝しかありません。これからは私が支えていく番です。これまでの恩返しが何年かかるかわかりませんが、必ず返していきますので、これからも宜しくお願いします。

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 長々と綴ってしまい、飽きた人もいるかも知れませんが、これで終わりです。最後までこの文章を読んでいただきありがとうございます。ダラダラと長い文章で申し訳ないですが、ここから何かを感じ取っていただければ幸いです。

 さて次は、日中暇があると大概アルバイトをしている「もーりー」こと森熙嗣くんです。彼は中学校からハンドボールを始め、高校の時はハンドボール部がなかったことから、大学のハンドボール部に活かせるようにとバレーをしていた経験があります。そんなハンドボールに熱心な彼が最後に何を語ってくれるのか楽しみであります。それではもーりーよろしく〜

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