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慶應義塾体育会ハンドボール部

4年生ブログリレー⑥  畠山 真和 (環境情報学部)【4年間の振り返りと早慶戦への意気込み】

 慶應義塾体育会ハンドボール部副将を務めさせていただいております。畠山です。
森熙嗣からブログリレー受けとりまして、今回書かせていただきます。
拙い文章ですが最後までお付き合いいただけると幸いです。

 私が、これまでの人生で一番時間を費やしたのは何かと聞かれれば、間違いなくハンドボールだと言えるだろう。
 中学生の時、特に理由もなくハンドボールを始めた。中学は決して強いチームではなかった。それでも、ハンドボールの楽しさや試合で勝つ喜びを味わうことができた。そんな中学生活最後に転機が訪れた。JOCに選出されたことだ。他のメンバーは小学校からハンドボールを始め全国を何度も経験している奴らばかりで、公式試合にはあまり出られなかったが、練習・試合すべてが大きな経験だった。
 高校時代は、全員が“日本一”を目標に、勝ちにこだわる厳しい環境でハンドボールをさせてもらった。周りに比べて大きく出遅れたところからのスタートだったため、努力と苦悩の日々が続いた。毎日のラン、1時間を超えるフットーワーク、速攻練、どの練習もきつかった。もう二度とやりたくないと言い切れる。しかし、地道な努力の積み重ねが私を大きく成長させてくれた。全ての時間・労力をハンドボールに捧げ、仲間と様々な経験を積んだことは一生の思い出だ。
 大学では、思うようにいかないことの連続だった。1,2年は怪我に苦しみ、3,4年はコロナ等で活動できない日々が続いた。周りの期待に応えられない辛さ、ハンドボールそのものができない苦しさ、正直熱量を失っていた時期もあった。それでも頑張れたのは、仲間とハンドボールをするのが楽しかったからだ。そして未熟だった自分を支え、応援してくれる多くの人がいたからである。私にできる恩返しは結果を残すことしかない。インカレ出場に続き、今年こそ30年以上崩せていない“早稲田”という大きな壁を打ち破り、歴史を変えたい。
 そんなハンドボール人生ももう終わりを迎えようとしている。ずっと応援してくれている家族、最高の仲間達、熱い言葉をかけてくれる諸先輩方、恩師、これまで関わってきた全ての人に感謝を伝えたい。最後の集大成が“早慶戦”という伝統ある舞台で、多くの人に見てもらえることは、本当に恵まれている。笑って終われるよう、自分がこれまで培ってきたものすべてをぶつけたい。

 明日は、主将 立見竜一です。どうぞお楽しみに

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